ライフイベントの経験
30代半ばになって人生を振り返ってみると人生においての色々なイベントがあったなーと感じます。
特にここ数年はライフイベントの大きなイベントを1年ごとに経験してる感じがするので尚更それを感じますね。
人生いろいろ。なので、私には経験できないライフイベントを経験されてる人もいるでしょうし、同じようなイベントを経験されてる方もいるかもしませんが、人生十人十色なのでどんな人生があってもいいのかなと思ってます。
30代半ばにしてこれまでのことや、これからのことなど思うこともあったので少し書き記したいないと思います。
ライフイベントの振り返り
学生時代
生まれて、学生時代を過ごし学生時代には受験などのイベントを経験し希望校には落ちて併願で受験していた高校に合格し高校時代を過ごし、高校卒業後は大学に進学し大学生活も終えてそろそろ学生時代終盤の時期に就職活動時期に突入。
私の時はちょうどリーマンショックが起きた時で内定者切りなども問題になっていた時代でした。
就職活動をしていた頃オレンジデイズを少し思い出してました。w
妻夫木くんが就職活動に苦戦しながらも学生時代での恋物語。
そんなドラマの世界は私にはなくひたすらESを書き、会社訪問をして就職活動と大学生活を過ごしてました。
振り返ってみれば、エントリー50社、訪問数30社程度だったかなーとかとか。
そんな就職活動をしながら、一番入りたいなと思っていた企業の選考がどんどん進み無事内定。
大学でも無事単位を取得し卒業し内定した企業に就職。
社会人時代
社会人になって右も左もわからず、先輩方から仕事の「いろは」を学びながら少しづつ仕事にも慣れてきて社会人2年目の頃に一人暮らしを開始。
(それまでは、実家から通勤してました)
一人暮らしを始めたきっかけは、自分の収入だけできちんと生活できるかの確認をしたかったのと通勤時間を短くしたかったのがきっかけです。
一人暮らし時代
一人暮らしを始めてのメリットやデメリットも感じたのその辺りをお伝えすると
メリット
- 収支管理
- 家事
- 自炊
- 自由時間
メリットとしてはお金周りについての意識がやはり身に付きます。
収入に対しての支出がどれぐらいであるべきか、または貯蓄をするのか投資をするのかなどのお金に関しての知識が少しずつ身に付きます。
また、家事全般や自炊なども自分でしなければ誰もしてくれないのでその辺りのスキルも身につきましたね。
あとは、一人なので良くも悪くも親・兄弟などの干渉もなく自由な時間を過ごせます。
ただ、一人が寂しいという人はホームシックになったりして一人暮らしができないかもしれないです。
デメリット
- 貯蓄・投資額の減額
- 家事・自炊の時間搾取
デメリットとしてはメリットに挙げた部分でのデメリットがあるかなと思います。
一人暮らしをすることで今まで不要だった家賃・光熱費など支払うため実家の時にお金を入れていた時よりも圧倒的に出ていくお金が増えます。
また、家事・自炊などの時間も今まで不要だったのが自分でやるためその時間を取られてしまうというのもデメリットかなと。
よくあるのは実家だと会社から帰ってきて家にご飯がある幸せがあるけど、一人の時はそれがないです。
作り置きなどをしておけば家に帰ってレンチンとかですし、作り置きや食べるものがないという場合は帰りにスーパー、コンビニに寄って何か買って帰るというライフスタイルに変わっていきます。
個人的には一人暮らしはやっていてよかったかなーと思います。
そんな一人暮らし時代も10年弱ほど過ごす中に色々なことがありましたが、素敵な人と出会い結婚へ
入籍から結婚式
素敵な人と出会ってから1年後に入籍し結婚へ。
その後、世の中がコロナ時代に入っていく中で結婚式準備。
結婚式も式場探しや新婦のドレス選びなど週末は一緒に探し回ったりしてました。
まずは式場からですが、式場も7つほどみたりしてここでやりたいと決まった式場での結婚式予定日は約1年後。
それまでに準備としてドレス選びなどがありました。
ドレスも提携だけでなく他のドレスショップにも行き気になるドレスを試着してなどをしながら気に入ったドレスを選びましたが、ドレス決定もなんだかんだで8ヶ月程度経ってました。
ちなみに私は提携で決めて1日でしたw
結婚式においての新郎、新婦の服選びはそんなもんんですかね?w
ドレス選びと並行して前撮りをしたりもしました。
和装と洋装での前撮りをしました。
前撮りという言葉も知らなかった私は、結婚式の準備でこういうこともするんだなーと思った感じです。
人によるかもしれないですが、結婚式への熱量が高い人ほどこういった準備ややりたいことがたくさんあるのかもしれません。
ドレスも決定し後は式に向けてのウェルカムボードやゲスト向けへの小物作成や招待状作成などなど振り返ると結構いろいろなことを一緒にやったなーという印象です。
結婚式はあげたいけどあげられればいいやという人は招待状などはオンラインで注文したり結婚式場から発送で対応したりなどが多いのかなと思います。
結婚式までの準備期間として1年ありましたが実際に稼働してたのは式前の2.3ヶ月の稼働率が高かったかなという印象です。
結婚式当日はコロナもちょうど収まっていた時期で無事に開催できてとてもいい式で迎えられてとてもよかったです。
車購入
先日の記事でランクル購入の記事を書きましたが、結婚して約半年後ぐらいに車の購入をしました。
結婚式準備をし始めたぐらいのところに納車されましたが、この頃から少し大きなお金が動き始めた時期だなーと思います。
車購入と結婚式資金
車購入の方が先でマイカーローンを組みましたが、車購入から約半年後には結婚式の式場資金の入金もあったので結構大きなお金が動きました。
車購入時に頭金を入れたのでキャッシュが少しなかったので、結婚式資金は投資していた分を崩して結婚式に当てました。
結婚式はご祝儀もあると考える人もいるかもしれないですが、私はご祝儀はあってないようなものと考えていたので、あまり当てにせずに結婚式準備をしていました。
また、結婚式の入金は式前に入金なのでご祝儀があったとしても入金時にはないのでまとまったお金は手元にないとダメですね。
新婦からも一部入金してもらいましたが、3/1程度入れてもらって残りを私の方で入れた感じでご祝儀は戻ってきた分で新婦が出してもらった分は全部戻して残った分を私の口座にという感じにしました。
全体的には私の手元から1/3程度出ていった感じで結婚式は終えたかなという感じです。
ライフイベントに備えて
お金はいくらあっても困らないですが、こういう大きなイベントがある想定である程度の資金を貯めておくといざという時に使えるので大切ですね。
貯蓄も大切ですが、投資などで資金運用することも大切だなと思います。
投資の話を少しだけ触れましたが、私は投資もしているので、その辺りのお話は近々できればと思います。
また、今はマイホームに向けて動いているので、さらにお金周りの動きが激しいです。w
ライフイベントを経験して
結婚、車、マイホーム
この3つは関連性が高く、イベント時期も近かったりするので、それに備えて自由に使えるお金を準備しておくことはとても大切だと感じてます。
自分も相手も正社員でダブルインカムでバリバリ働いてそれぞれの収入がほぼ同等とかで貯蓄なども同じぐらいとかであればそれぞれで折半などで進めていけますが、どちらか一方の収入が多かったり、貯蓄が多かったりする場合はそちらからの支出になってしまうので、その辺りのお金周りについても夫婦間で相談しながら進められるとよりいいかなと思います。
専業主婦などで収入が全くないという場合も、二人に合ったライフスタイルで過ごせると一番幸せかなと思います。
いろいろなライフスタイルがあるのでこれが正解というのは何もないと思いますが、
お互いが尊重し合い、相手を思いやる気持ちを持ちながら生活ができれいれば幸せな生活ができるかなと思います。
皆様にとって素敵な人生がありますよ〜に♪