上記記事内で 「保険会社の比較・検討・選定」に触れましたが、
今回はその部分をより詳しくお話ししたいと思います。
車の保険に何を求めるか?
車の保険に入るにしても何を重視するかによって入るべき保険会社なども変わってくるかと思います。
私が保険を決める際に重視したのは
- 保険料
- 保険サービス
- 申し込みのネット完結
この辺りをメインに検討しました。
割と有名どころの保険会社で同一内容で見積もりを開始
見積もりをしてみたのは
とざっと見積もりを出して比較してみました。
保険会社で内容はあまり変わらないので保険料が安いところでかつユーザー満足度が高かった保険会社にしました。
車の保険会社の決定
私が契約をしたのは
ソニー損保
で契約をしました。
新車購入時、保険加入初回で年間の保険料が10万程度だったと思います。
ソニー損保は1年ごとので契約なので更新する場合は前回の内容を踏まえて更新ができます。
もちろん解約も可能です。
また、他の保険サービスでもあるかもしれないですが、ソニー損保が出してるアプリがあるため、そちらをインストールしておけば何かトラブルがあった際にアプリから申請等が可能です。
現在は2年目になってますが、その際の保険料は7万程度だったと思います。
私自身まだ保険加入時期が短く、等級等も低いため、この辺りの金額なのかなと思っています。
加入期間が伸びて、等級等も上がれば保険料の削減にもつながるかなと思います。
トラブルは突然やってくる
つい先日、車を洗車しようとタイヤを見ると。。。
凹んでる!
これは、、、パンクか・・・
と、洗車どころではなくなりましたw
初めてのパンクにどうすればいいか戸惑いながらもまずディーラーに連絡してみると、
スペアタイヤに履き替えて、来店いただければ修理可能であれば修理対応します。
とのこと。
いやー、自分でこのでかい車のタイヤ交換はやったことないしなーと話していたら
訪問することも可能ですが、行けるタイミングが割と遅い時間になりそうとのこと。
他に対応がないか話をしていると、保険会社等でパンク時のタイヤ交換等がサービス付与されてるかもしれませんので、そちらで履き替えてもらってので来店が良いかも。とアドバイスをもらい、早速確認。
ソニー損保もスペアタイヤへの履き替えはロードサービスに付与されており、無料対応。
保険に入っていても、いざの時頭が回らないものです。
利用できるものは利用しましょう。
早速、アプリからパンクのためのタイヤ履き替え依頼を申請。
その後、電話にてオペレーターから確認等がありました。
少しするとアプリから画面が変わり、到着時間予定が表示。
今回は自宅の駐車場で発覚したので、到着までの時間は家で待っていましたが、出先などでこのようなトラブルに直面するとよりパニックや気持ちが下がってしまいそうですが、一度経験しておくとそうでもないかなーと思います。
初めての経験だと結構気持ちは落ちますねw
スペアタイヤに履き替え
ランクルプラドは車体の下にスペアタイヤと言っても、普通のタイヤがそのまま一つ付いています。
通常、スペアタイヤに履き替えたあとはタイヤ修理またはタイヤ交換をする必要がありますが、ランクルプラドの場合はスペアタイヤの性能が通常タイヤのものと変わらないので、最悪上記対応を急いでやる必要もないです。
ただ、やっておかないと次起きた時に対応ができないのでスペアタイヤと同じ扱いで対応する方がいいかなと思います。
タイヤが車体下にあるため、そのタイヤをまずは取り出す必要がありますが、
取り出し方は車体トランクに付与されている器具等を利用して取り出します。
取り出し方、交換方法わかりやすくまとめられてるものがありましたので参考に。
また動画でも出てたりします。
今回はソニー損保のロードサービスで履き替えを実施してもらいました。
作業自体はそんなに難しくはないのですが、担当者の油圧ジャッキがうまく機能しなかったり、駐車場所が平坦に見えつつも少し前に勾配していて後ろの真ん中であげると車体が少しずつ前に・・・
などなんとなく不安な対応もありつつも無事に交換してもらいました。
見事に釘が入り込んでますね。
このタイヤはそのまま車に積んで、ディーラーに持っていきました。
今回は買い替えはせずに、修理で対応できるとのことだったので修理対応をしていただいて、スペアタイヤは元の場所に戻してもらいました。
今回は左後ろのタイヤがパンクしていたので本来の作業の進め方としては
- 前輪タイヤに車止め
- 左後ろタイヤジャッキアップポイントで車体上げ
- タイヤ交換
ですんなり終わる感じはありました。
今回作業自体を一緒に見守っていたので、次回同じことが起きても自分で交換ぐらいはできそうかなーという感覚を持ちました。
スペアタイヤに交換に車に常備させておいた方が良さそうなアイテム
スペアタイヤに交換する場合ってトラブルの時だと思うので、
そんな時に備えて車に乗せておいた方が良さそうだなと思ったアイテムを紹介します。
まずはタイヤ止め車を持ち上げた際に、車体が動かないようにしておくための安全アイテムです。
続いて、タイヤホイールナット外しにクロスレンチ
こちらは、折りたたみでもあるので収納スペースもあまり取らずに良いです。
クロスレンチとは別に、ナットを閉める際の強さが決まってるんですが、その強さをアシストしてくれるのがトルクレンチです。
あとは、作業時の手を守るためにもグローブはあった方がより安全・安心に作業ができます。
このあとはあったらよりいいかなというもので、最悪なくても他のもので代用ができたりもします。
油圧ジャッキはあればかなり便利ですが、これを車内に常に置いておくのも少し考えものですが、置いておいて気にしない方は是非、あると便利なアイテムだと思います。
上記のセットで、車体を傷つけないためのパッドが別売りになってるので、上記購入の際は下記も併せて購入をお勧めします。
最後にホイールキャップ外しです。
マイナスドライバーなどでも対応はできるので、必須ではないですがあると便利です。
いかがでしたでしょうか?
いざという時のための備えは大事ですね。
保険も大事ですが、自分自身が知識を持っておくことも大事です。
一番はトラブルなく過ごせるのが一番ですね。
皆様もトラブルに備えて準備しておくと安心かと思います。