マイホーム 〜基礎・電気配線立合い・断熱材吹き付け〜

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打ち合わせが終わり、

 

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ショールーム見学も終わり、

家に備え付ける設備やクロス・建具など全て打ち合わせが終わってからのお話を今回はしたいと思います。

 

 

いよいよ建築!

打ち合わせも終わり、諸々設計フェーズが終わるとあとはその設計に沿って造っていきます。

ここからは、私たちが毎回実施していた打ち合わせもなくなり、基本的に出来上がっていくのを待つフェーズです。

打ち合わせが2022年11月末に終わり、12月上旬には着工に入ります。

我が家は特段、地鎮祭などもおこわなかったので立ち合いなく、着工フェーズに入っていきました。

一応、着工前に設計士さんと現場にて、この部分で建築しますね。という目安のロープが張られてるのを確認した程度でした。

12月末には基礎ができているので、お時間あればご確認くださいと連絡があったので、嫁の実家に帰る時期でもあるので、合わせて確認をしました。

 

基礎確認

 

基礎だけ見ると、なんだか小さい?って印象でしたが、その後上に建築されてくるとその印象も変わりますw

この時の印象は「こんなものか?」「意外と小さいなー」って感じでした。

 

電気配線確認

基礎確認から約1ヶ月後の2023年1月末には電気配線確認の立ち合いがありました。

この時に、基本的なスイッチの位置だったりコンセント位置が確定するので、もし変更希望があるのであればこの時です。

これを逃すとこの後に断熱材が入り、石膏ボードを貼り、配線変更が困難になるため、もし要望があるのであればこの立ち合いの時に伝えるのがベターです。

ハウスメーカにもよりますが、要望を伝えても対応いただけないケースはあるので、可能な限り設計段階でイメージを作って、どこにどれぐらい必要かを考えておく必要があります。

我が家は立ち合いの際は設計書を基に指差し確認しながら確認を行いましたw

この時、ハウスメーカーから当初の位置から変更依頼をされたのでそちらは承諾しました。

内容的には、背面にニッチがあることでスイッチ分のスペースが取れないのでとのことで、そのスイッチは設計書とは反対側に設置してもらいましたが、特段問題なく生活できていますw

 

電気配線確認のとき

 

断熱確認

電気配線確認後、数日後には断熱材吹き付けて、その後石膏ボードつけてしまうとのことだったので、電気配線後数日後に再度訪れて断熱材の吹き付け確認をしました。

気密測定を実施してるので、特段確認をしなくてもきちんとやってくれるとは思いますが、マイホームの断熱材の状態なんて今後確認することもできないと思うので、我が家は確認をしましたーw

マイホーム建築の方で気になる方はぜひ、施工状況を確認してみるといいと思います。

気密はどんなにいい材料を使っていても施工が悪ければ気密は下がってしまうので。

気密の良し悪しは基本的に施工者の技術によります。

 

断熱材確認のとき

 

断熱材は吹き付けタイプの断熱材にしてます。

このあとは、石膏ボードを貼り付けて、その上にクロスを貼ってという感じになっていきます。

 

石膏ボード貼り付け後

 

石膏ボードが貼られると一気に進んだ感じがしますね。

写真に写ってる大工さんが基本一人で家を造っていきます。

電気系は電気屋さんがやってくれますし、設備系は今回だとLIXILが対応するので、大工さんが全部やるわけではないです。

 

マイホーム完成間近!

ここまで進むと完成まであともう少しです!

この頃の写真が2月頃で4月末に引き渡しだったので2,3ヶ月で完成まで進むので、そう考えると早いですね。

大工さんありがとう!

電気屋さんありがとう!

設備屋さんありがとう!

クロス屋さんありがとう!

みんなありがとう!!!

 

という気持ちになりますw

 

いかがでしたか?

今回は打ち合わせ後の状況をお伝えしました。

 

次回は引き渡し時期についてお伝えしたいと思います。